新年度に合わせて通信教育を選ぼう!

<新年度に合わせて通信教育を選ぼう!>

新年度が始まります。

新しい1年、期待もあり不安もある時期ですが、進級・進学して気持ちを新たに新年度を迎えましょう。

そしてこの時期は通信教育をはじめるのにとても良い時期であり、今勉強している通信教育の変更にも適した時期です。

特に新小学1年生、新中学1年生、新高校1年生の進学した人にとって4月からは生活環境がガラリと変わります。今まで勉強していた通信教育で本当に良いのか考えていく必要があると同時に、小学校、中学校、高校での学びにしっかりついていくことができる教材でスムーズに学習に入っていきましょう。

通信教育を選んでみよう!

新年度のスタートに合わせて通信教育を選んでみましょう。

まずは通信教育の学びにおける位置を自分なりに考えていく必要があります。通信教育はあくまで家庭学習教材であり、優先すべきは学校の学びです。もちろん帰宅後に優先することは通信教育よりも宿題ということになります。

通信教育を学校の授業・宿題の補助的に考えていくのか、授業と通信教育を相乗的に活用していくのか、学校とは違う学びを通信教育でやっていくのか、それぞれの通信教育の位置で選択すべき教材は変わってきます。

また、新しく進学をする新小学1年生、新中学1年生、新高校1年生は焦って通信教育などを受講するよりもまずは学校生活に慣れることが先決です。新しい生活サイクルになり最初は疲れもたまります。どの程度の宿題量なのか、授業スピードや勉強の進め方なども分かりませんし、自分がどの程度の学力なのかも測りずらいと思いますので、まずは学校生活に慣れていくことが大切な事です。5月、6月になって落ち着いてきたら通信教育を受講しても決して遅くはありません。

一方で一学年上に進級をする人は新学年のスタートに合わせて通信教育を考えてみましょう。

今までの家庭学習や学力を見直しおて十分に新年度の準備ができると思います。進級すれば当然ですが学習レベルや難度が上がります。その準備をして新年度をスタートしましょう!

受講する教材の変更を考えよう!

現在通信教育を受講している人はこの時期に今学んでいる教材の見直しをしましょう。

他の通信教育を知ることでより充実した勉強ができるかもしれません。他の通信教育だったらもっと効率よく勉強ができるんかもしれません。教材を変更しなくても他の教材内容やシステムを知るということはそれだけ選択肢を広げてくれます。

もちろん、今学んでいる通信教育が自分に合っていると思えば無理に変更する必要はありませんし、進学しても受講できるのであれば継続していけば良いと思います。

一度受講している通信教育を見直すということは、変更をすることが前提ではなくより良い家庭学習環境をつくっていくための作業なのです。

年代別教材一覧

幼児 0歳~ 1歳~2歳 2歳~3歳

3歳~4歳 4歳~5歳 5歳~6歳
小学生 小学1年生 小学2年生 小学3年生

小学4年生 小学5年生 小学6年生
中学生 中学1年生 中学2年生 中学3年生
高校生 高校1年生 高校2年生 高校3年生
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