この時期だからこそじっくり通信教育を選ぼう

<この時期だからこそじっくり通信教育を選ぼう>

12月から来年4・5月あたりまでは通信教育を始める子供が多くなります。

特に12月から3月までの間は1年の中で非常に通信教育への関心が高まります。新年度へ向けた通信教育選び、進級・進学に伴う教材の見直しなどが行われる時期ですので、特にこれからの時期は通信教育をはじめる良い時期、より良い教材を探すのに適した時期といえるでしょう。

そしてこの時期だからこそじっくりと通信教育を比較していきたい時期でもあります。

「入会キャンペーン」「入会特典」などに惑わされない!

例年この時期は各教材「入会キャンペーン」「入会特典」などが多くなります。

運営会社としては需要が高まる時期になるべく多くの受講者を獲得したい意図があるのは当然です。「○○をプレゼント!」「抽選で△△が当たります!」といった特典がほとんどだと思いますが、こういったキャンペーンに惑わされないようにしていきましょう。

特典やプレゼントに気を取られてしまい、基本的な学習の部分に目が届かないということがないようにしなければいけません。

各教材を比較する際も入会特典を比較するのではなく、教材のコンセプトや学習のレベル、進め方、カリキュラムなど子供に合っている教材か、目的に沿っている教材なのかを見極めていくことが大切です。

「入会キャンペーン」「入会特典」などはあくまで「おまけ」として捉えることが好ましいと思います。

次年度を見据えた教材選び

次年度の4月には進級・進学があります。現在の学習のことももちろんですが次年度を見据えた教材を選んでいきましょう。

今子供に必要なものを選びつつ、次年度以降も継続して学習ができる教材を選んでいくことでより広がりがある学習をしていきましょう。

新しい学年になれば学習量も増え、学習のレベルや難易度も上がっていきます。現状の学習量・学習レベルがクリアできていないのに無理をしてレベルの高い教材を選ぶ必要はありません。

受験や入試などの目標がある方は、目標に向かって進んでいける教材を選んでいく必要があります。

今の勉強と次年度以降の学習を考えて通信教育を選んでいきましょう。

いつから始めていくのか?

基本的に通信教育を始めるのは「やりたい」「はじめたい」と思った時が一番良いと思います。

「区切り良く4月から」と思っているご家庭も多いと思いますが、実は4月は学校行事や新しい学習への対応でなかなか通信教育に取り組むことが苦になる場合があります。

そういった意味でも今始めたいと考えている家庭は時期を気にせずに早く始める方向で良いと思います。

少しでも教材に慣れておけばスムーズに学年が上がっても教材に取り組めますし、学校の宿題や授業との兼ね合いや学習サイクルが分かります。

このあたりはご家庭の方針や進級・進学・年代などによってさまざまであると思いますので、子供と一緒に考えながら開始時期を決めていきましょう。


通信教育を選ぶときは、気になる教材の資料等をじっくりと比較していきましょう。

年代別教材一覧

幼児 0歳~ 1歳~2歳 2歳~3歳

3歳~4歳 4歳~5歳 5歳~6歳
小学生 小学1年生 小学2年生 小学3年生

小学4年生 小学5年生 小学6年生
中学生 中学1年生 中学2年生 中学3年生
高校生 高校1年生 高校2年生 高校3年生
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