『ポピー』が大切にしていること

<『ポピー』が大切にしていること>

ポピー

幼児・小学生・中学生向けの教材がある『ポピー』。
小学生向けの教材『小学ポピー』が1973年1月、中学生向けの『中学ポピー』が1973年4月、幼児向けの『ポピっこ』の前身となる教材が1976年4月にそれぞれ運営を開始しており、どの年代でも非常に歴史がある教材です。

累計受講者数もかなり多いと思いますので、親子で受講をしていた家庭もあるのではないでしょうか。

『ポピー』を運営しているのは全日本家庭教育研究会(通称:全家研)という団体。また教材の編集・出版は新学社(設立1957年)が行っています。

家庭での学び・自学自習を大切に考える『ポピー』

まず『ポピー』といえば家庭教育は学びも基本と考え、自学自習を身につけていくことを大きなコンセプトにした教材。

学びの基礎は家庭教育というのは非常にわかりやすコンセプト。全家研は独自の教育対話制度で様々な家庭と教育をつなぐ活動を行っています。『ポピー』にもしっかりとその理念を取り入れ、学習意欲を高め学ぶ習慣と自発的な学習を促していきます。

自ら学ぶ力=自学自習を身につけていくことを目標にし、計画的に能率的に学ぶことができるような内容の教材なので、無理をすることなく楽しく取り組めるでしょう。

学力を上げるには良い習慣づくりからです。

適度な問題量・レベルで無理なく進める

『ポピー』は小学生で約1回10分~20分、中学生でも1回20分程度の学習量なので無理なく取り組むことができます。学習レベルも教科書の理解を中心とした基礎的な学びが中心になります。

学校の宿題の延長線上で勉強したり、授業の復習や予習として活用したり、学習量が決して多くない教材なので子供のやる気を失うことなく継続していくことができるのではないでしょうか。時間をかけて学ぶというよりも、時間を決めて集中して取り組める分量なので学習習慣の定着にもつながります。

成長に合わせた適度で良質な教材で徐々に自学自習を身につけていくことができます。

教科書に合わせた内容で着実に伸ばす!

教科書の「○○~○○ページ」というように一目で使っている教科書のどこの単元を勉強するのかが分かる仕組みになっています。

学校で勉強したところをそのままなぞって教材で復習しやすい。重要なポイントを中心にまとめられており、ワークで勉強した後に確かめテストで定着度を確認することができます。さらに「答えとてびき」では詳しい解説・ポイント・解き方のヒントも載っているので分からない部分をそのままにしないで基礎力をしっかり定着させていくことができます。

教科書準拠教材のメリットを十分に生かせる教材です。



他の教材と大きく違う点に配送方法があります。
一般的な通信教育は一斉に宅配や郵便等で配達されますが、『ポピー』は基本的に約450の支部の教育モニターなどが配達。
教育モニターは子育てや教材の活用などの相談に乗ってくれますし、その他文書・電話・メールなどで子育ての相談、様々なイベントなど「教育対話活動」で保護者をサポート!

家庭での学びと自学自習を大切に考える『ポピー』は、基礎を中心に年代に応じて伸ばしたい能力を身につけていく教材です。

「ポピっこ・ポピー」

年代別教材一覧

幼児 0歳~ 1歳~2歳 2歳~3歳

3歳~4歳 4歳~5歳 5歳~6歳
小学生 小学1年生 小学2年生 小学3年生

小学4年生 小学5年生 小学6年生
中学生 中学1年生 中学2年生 中学3年生
高校生 高校1年生 高校2年生 高校3年生
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