結果も過程も大切にする!

<結果も過程も重視する!>

『結果』『過程(プロセス)』どちらが大切なのでしょうか。

結局は両方大切であると思います。

良い結果は子供の自信になり、学習意欲を向上させていくことができるでしょう。

例えばテストで良い点を取れた時、たまたま勉強をしたことがたまたまテストに出て良い点が取れることもあります。

この場合、結果は良いのですがしっかりと学力が身についているのかといえばそうとも言えません。
また、結果が良かったから理解したものとして、慢心してしまい以後の学習を手抜きしないとも限りません。

では『過程』だけを大切にして『結果』は気にしなくても良いのでしょうか?。そうではないでしょう。

そうなってしまうとどうして勉強をしているのか分からなくなってしまいます。

例えば将来○○になりたいと思っていてそのための勉強であれば目的意識があり学習意欲も湧くでしょう。しかしすべてが目標のための勉強とは限りません。目の前のテストや試験など、良い結果を出したくて勉強をするという側面もあると思います。

どのように勉強を進めていくか、着実に学力をつけていくにはどうしたら良いか、勉強の過程を大切にして結果を求めることで、自分の力となっていくのではないでしょうか。

社会に出れば様々な場面で結果を求められますが、結果を出すためにどのように取り組めば良いかということを常に考える必要があります。

『過程』を大切にすることで、新たな発見や視野が広がることもあります。

『結果』と『過程(プロセス)』をどちらも大切にしていくことで、着実な学力を身につけていくことが理想ではないでしょうか。

1、『過程』があり『結果』もでた
2、『過程』がなく『結果』がでた
3、『過程』があり『結果』がでない
4、『過程』がなく『結果』もでない

現状はどのタイプでしょうか?

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