2014年度全国学力・学習状況調査-結果-

<2014年度全国学力・学習状況調査-結果->

小学校6年と中学3年生を対象に実施した「2014年度全国学力・学習状況調査」の調査結果が発表されました。

都道府県別にみた平均正答率の上位を紹介します。


<教科別平均正答率>

<小学6年生>

国語A 国語B 算数A 算数B
1位 秋田県(77.4%) 秋田県(67.3%) 秋田県(85.1%) 秋田県(66.2%)
2位 鳥取県(77.0%) 石川県(62.7%) 福井県(83.1%) 福井県(64.1%)
3位 茨城県(76.9%) 福井県(61.8%) 石川県(82.5%) 石川県(63.6%)
4位 青森県(76.6%) 青森県(60.5%) 青森県(81.3%) 富山県(62.0%)
5位 広島県(75.9%) 富山県(59.5%) 富山県(81.0%) 東京都(61.2%)

<中学3年生>

国語A 国語B 算数A 算数B
1位 秋田県(84.4%) 福井県(55.9%) 福井県(74.3%) 福井県(66.9%)
2位 福井県(83.0%) 秋田県(55.9%) 秋田県(73.0%) 秋田県(65.5%)
3位 富山県(82.3%) 富山県(55.1%) 富山県(71.1%) 静岡県(63.6%)
4位 石川県(81.9%) 群馬県(54.2%) 石川県(70.9%) 富山県(63.6%)
5位 群馬県(81.1%) 石川県(53.7%) 静岡県(70.9%) 石川県(63.4%)

各年度で平均正答率(公立)が低い3都道府県の平均を見ると、全国平均との差は縮小傾向にあり、学力の底上げが進展。

<文部科学省>

例年同様秋田県・福井県などが上位を独占しているのがわかります

今回のテスト問題や解答例、解説などは国立教育政策研究所のサイトにPDFファイルがありますので、調査を受けた小学6年生、中学3年生はもちろんですが、他の学年の方も一度ダウンロードしてチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

平成26年度全国学力・学習状況調査の調査問題・正答例・解説資料について

また、同時に実施した各種調査の結果も見ることができますので併せて参考にしてみてください。

「朝食を毎日食べているか」「毎日同じくらいの時間に寝ているか」などの生活習慣をはじめ、「宿題」「予習や復習」などの家庭学習に関する項目、友達に関することや将来の夢や目標など多岐にわたった項目があります。

平成26年度 報告書・調査結果資料

年代別教材一覧

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