2016年度小学生通信教育まとめ

<2016年度小学生通信教育まとめ>

今回は2016年度の小学生通信教育のまとめです。

2016年度4月号から受講のスタイルや教材構成が変わる教材もありますので、しっかりチェックしてより良い学びができる教材を選択していきましょう。

教材の内容、利用する教材タイプ、受講費もまちまちです。小学校の授業や宿題なども含めた学びを全体的に考えていきましょう!

2016年度小学生向け通信教育

それでは2016年度の小学生向け通信教育をみてみましょう。

「Z会小学生コース」

http://www.zkai.co.jp/el/

2016年度は小学3・4年生でタブレットコースが新設。今後随時ほかの学年でも開講していく予定になっています。

『Z会』の魅力はなんといっても教材の質。問題・添削・解説など良質の学びができるように考えられた通信教育です。小学生向けの通信教育の中心的な教材で必ず選択肢に入れておきたい教材です。

対象学年 教材タイプ 教科書対応 添削
全学年 ・テキスト
・iPad

「進研ゼミ+(プラス)小学講座」

http://sho.benesse.co.jp/

2016年度は新しく『進研ゼミ+(プラス)』としてリスタート!

テキスト・体験学習の「オリジナルスタイル」、タブレットで学習をする「チャレンジタッチ」、iPad×テキストの「ハイブリッドスタイル」の3つのスタイルから選んで受講することができます。

対象学年 教材タイプ 教科書対応 添削
全学年 ・テキスト
・iPad
・専用タブレット

「小学ポピー」

http://www.popy.jp/shogaku/

家庭学習の定番教材として運営歴の非常に長い教材。家庭における学びをとても大切に考えて運営。

教科書の内容や授業で習ったことをちゃんと自分の学力として定着させていく教材。学習習慣・自学自習の習慣を身につけながら無理のないステップでレベルアップしていく教材です。

対象学年 教材タイプ 教科書対応 添削
全学年 ・テキスト

「スマイルゼミ 小学生コース」

http://smile-zemi.jp/

専用タブレットで書く・聞く・動かす・見るなどの多角的な学びができる通信教育。

学習履歴を解析してレベルに合わせた講座を優先的に勉強ができるシステム。個々でそれぞれ違う得意・苦手にしっかり対応している教材で、総合的にバランスよく実力を伸ばしていくことができる学習システムです。

対象学年 教材タイプ 教科書対応 添削
全学年 ・専用タブレット

「ドラゼミ 小学生コース」

http://www.shopro.co.jp/dora/

「ドラえもん」が登場する通信教育で、教科書の枠にとらわれないカリキュラムで制作されています。

特に図形・作文に力を入れている通信教育で基本的に毎月の学習は国語・算数のみ。自ら学ぶ習慣を身につけることを目的にしており、学校とは違う学びやより発展的な学習をしていきたい子供向けの教材だと思います。

対象学年 教材タイプ 教科書対応 添削
全学年 ・テキスト

「ブンブンどりむ」

http://www.bunbun-dorimu.net/

作文と国語力に特化したタイプの通信教育。

作文の力を伸ばしながら総合的な国語力を育成していきます。「書く力」「読む力」「読解力」「想像力」「表現力」「思考力」など多岐にわたる領域を意識した学習を進めていくことができます。

対象学年 教材タイプ 教科書対応 添削
全学年 ・テキスト

「Gamba エース」

http://www.gamba.co.jp/ace_s/index.html

受講しやすい教科書の内容に合わせた学びができるプリント型の教材。

シンプルだからこそ集中して取り組むことができ、学習の習慣を身につけていきたい小学生にも最適。宿題の延長線上で学ぶこともできるので自分のペースで勉強をしていきましょう。

対象学年 教材タイプ 教科書対応 添削
全学年 ・プリント

○「ヒアリングマラソン・ジュニア シリウス」

http://shop.alc.co.jp/course/kh/

英語に特化した12ヶ月で終了する通信教育。

英語学習への需要が高まっていますが、小学生向けの英語通信教育は殆どありません。運営は語学系教材の大手株式会社アルクなので安心して受講することができると思います。

対象学年 教材タイプ 教科書対応 添削
小学4・5・6年生 ・テキスト
・DVD
・CD

年代別教材一覧

幼児 0歳~ 1歳~2歳 2歳~3歳

3歳~4歳 4歳~5歳 5歳~6歳
小学生 小学1年生 小学2年生 小学3年生

小学4年生 小学5年生 小学6年生
中学生 中学1年生 中学2年生 中学3年生
高校生 高校1年生 高校2年生 高校3年生
サブコンテンツ

通信教育選び

このページの先頭へ