中学生の通信教育を選ぶ3つのポイント!

<中学生の通信教育を選ぶ3つのポイント!>

中学生向けの通信教育は『Z会』『進研ゼミ』『スマイルゼミ』『中学ポピー』『gambaエース』を当サイトに掲載しています。

中学生の学習は教科・内容も広範囲になり、定期テストや部活動、さらに高校受験という明確な目標を念頭に置いた学習をこなしていくことが必要になります。

学年や時期によりどのような学習が適しているか、自宅で勉強をする十分な時間の確保が大変な子供も多いと思いますので、いかに効率よく家庭学習を進めていけるかを考えた教材選びをおすすめします。

長期的な目標と短中期的な目標をたてる!

まず第一に自分の目標を明確にしましょう!

長期的な目標と短中期的な目標を設定することで、今取り組まなければいけないことと、自分の軸(目標)を意識した勉強をすることができるようになります。

<例>
・中長期的な目標→→→定期テストで90点以上をとりたい!
・長期的な目標→→→○○高校に入学したい!

これは通信教育に限らず、学校の勉強や日々の学習にも大きく反映されます。

目標が明確であればそれにそった勉強ができる通信教育を選択することができますし、難しい問題に直面しても目標に向かうモチベーションを維持しながら取り組んでいくことができます。長期的な目標は多くの方が高校受験になると思います。どの中学生通信教育であってもある程度高校受験を意識したつくりになっていますが、やはり教材ごとにレベルの違いがありますし、同じ通信教育であっても選択するコースによって難度の違いもあります。

通信教育を探すときに、自分の目標に合わせた学習ができる教材で受講することは非常に大切な事です。

部活動・塾などとの両立を考える

2つ目は部活動・学校活動・宿題や学習塾・家庭教師等などとの両立を考えること。

部活動をしていれば帰宅時間も遅くなり週末も練習や試合などが組み込まれています。学習塾に通っていたり学校の宿題にも時間をしっかりと使わなければいけません。

通信教育で勉強ができる時間を確保して、効率よく自宅で学力を伸ばしていけるような通信教育を受講していきましょう。

個々の生活サイクルに合わせて勉強ができる教材を選んでいく必要がありますので、学習量が多い教材が良いのではなく、自分に合わせた勉強を効率よく行うことができる教材を選んでいくことが学力を伸ばすことにつながるでしょう。

せっかく受講をしてもなかなか手を付けられずに通信教育に”追われてしまう”ようでは意味がありませんので、様々な活動と両立をしていくことができる通信教育を受講しよう。

バランスよく勉強することを心掛ける

通信教育に期待すること・役割を考えてみよう

3つ目は通信教育の役割を考えてみること。そして何を期待して通信教育を始めるのかをちゃんと考えておきましょう!

例えば、
・通信教育でニガテ教科を集中的に勉強したい
・学校の授業で補えない部分を勉強するような補講的な役割で利用したい
・学校の授業は分かるので応用的・発展的な勉強がしたい
・高校受験・家庭学習のメイン学習として活用

学習環境や学力が皆違いますので、通信教育に求めるものや与える役割も異なります。通信教育に何を期待しているのか、他の勉強や活動など学びを総合的に考えて通信教育の役割はどういったものなのかを念頭に置いて教材を選んでみましょう。

同じ通信教育であってもその活用方法や教材に持たせる役割によって使い方は異なります。期待している効果も違いますので全ての人が同じような学習法で勉強すればよいのではなく、自分なりの活用をしていくためにもこの点はしっかり考えておきたいポイントです。


以上3つのポイントを上げてみました。

上記以外にももちろんそれぞれが重視していきたいポイントがあると思いますので、自分のスタイルに合わせた勉強ができる通信教育を選んでいきましょう。

「中学生向け通信教育一覧」

年代別教材一覧

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